徒然日記その292. 愛知県の高校入試 いよいよ一般入試 (2/22)

愛知県の高校入試もいよいよ大詰めである。公立高校の推薦入試が終わって一般入試の願書提出である。この時期の中学校では、第一志望にもう合格しちゃった生徒(つまり私立推薦組と公立推薦合格組)が騒いだりして落ち着かない雰囲気であることが多い。公立一般入試をひかえる生徒にとったらツライ雰囲気である。第一志望にもう合格しちゃった人はそのへんのところに気を遣って欲しいと思う。

そして公立一般入試を受ける人、特に公立推薦入試でダメだった人に。あきらめるな、自信を持て!!公立普通科の推薦入試は競争率が高いので不合格者が大量に出る。だからダメだったからといって自信をなくすことは全然ない。一度その高校で面接試験を経験しているんだから、他の受験生より有利だと思えばいい。高校の雰囲気も面接官の雰囲気も知っているのだ。

あともう少し。「自分はこれだけやったのだから、どういう結果になろうと悔いはない」---こういう気持ちで試験にのぞめる受験生は合格発表で笑えるだろう。こういう気持ちになれるように濃厚な時間を過ごして欲しいと思う。

では、健闘を祈ります。  


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