徒然日記その339. テスト週間でも部活があるのだ (10/19)

 

中間テスト週間まっただ中である。高校の中間テストはあらかた終わって、あとは中学校の中間テストだ。それで、この中学校の中間テストである。普通は、テストの一週間前から部活は休みになる。テスト勉強に集中するためである。ところが、テスト一週間前になっても休みにならない部活がある。全部ではなくて一部の部活だ。なぜあるのかというと「大会が近いから」「テストがすんだらすぐに試合があるから」という理由だ。酷いケースだとテストとテストの間に試合があったりする(テストが土日を挟むときに日曜日に試合とか)。

そんな調子であるから、テスト勉強どころではない。とくに体力の無い中1生なんて、部活から帰ったらご飯を食べてバタン・キューなのだ。これではテスト結果は惨憺たるものだ。ところが、こういう部活の顧問に限って、「成績を部活のせいにするな」とか「成績の悪いものは次の試合に出さない」とか「○○番以下の部員は補習授業に参加せよ」とか。部員たち(生徒たち)に一体何をさせたいのだろうか。

 


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